のらねこ生活  記録本部

miruが適当なことをつぶやいているよ 基本ツイッターやpixivに生息してるよ テスト嫌だよ

オトカクシ3 pixivup

あてんしょん

・ついに3つ目です

・同じようなものがあったらごめんなさい

・二次創作です。嫌いな方はbackどうぞ

・国語のテストはあまり良くなかったです

・なんと任務までいけなさそうです

それでもいいかたはどうぞ。

18:00ちょうど。キドの掛け声で午前に集まった顔がまたそろっていた。
「それじゃあ作戦会議とするか。」
「あっ、その前にしつも~ん!」
「何だカノ。くだらない質問だったら…」
「大丈夫だよ…それより『敵』のアジトってどこかわかってるの?」
敵って…
「カノさん!『敵』とは決まってないんですから『敵』って言っちゃダメなんじゃ…」
「キサラギの言う通りだ、カノ。だがアジトは何処にあるんだ?」
「アジトなら今エネが見つけている最中だ。明日には見つかる」
「そうか…悪いなシンタロー。」
だが…明日になるのか…これだと…
「ねえ…キド?」
「どうした、ヒビヤ?」
「いや…その…やっぱ無理かも…」
「大丈夫っすよ!行ってみてくださいっす!」
「うん…その僕の『能力』でアジトが見えないかなと思ったんだけど…見る物がなかったから駄目だと思って。」
「いや…すごくいい案だと思う。よくやったなヒビヤ。」
ヒビヤの顔が明るくなる。
「それじゃあヒビヤ…これを見てくれないか?」
シンタローが差し出したのは携帯と…
「エネちゃんどうしたの?」
「カノさんじゃないですか!いや、ご主人に呼ばれて何か情報はないかって言われたので…」
そういって何か画像を画面に映し出した。
「これは…?」
「さまざまなパソコンをジャックしていたらようやく『オトカクシ』と呼ばれるアジトのパソコンにたどり着けたんですが…これしか…」
「十分だ。ヒビヤ『視』えるか?」
ヒビヤの目が赤くなる。
「ここは…?駅…?路地をまがって…‼」
「どうしたヒビヤ?」
「ペンと紙を!」
ヒビヤが『視』えたと思われるところの地図を描いている。
「ここだ!」
「よし。ヒビヤ有難うな。」
シンタローと目があう。
「それじゃあ明日。任務決行だ。シンタロー、行けるか?」
「当たり前だ。」
明日…シンタローに任せるしかほかはないのかもしれないな…
「シンタロー君~もちろんみんなでついていくけど基本一人…エネちゃんとだけど大丈夫?」
「失敗はしないさ。大丈夫だ。」
「それじゃあ明日5:00ここ集合。下調べなどもするからな。」
「それじゃあキドおやすみ~。」
「キド、俺も寝るっす!シンタローさん明日は頑張ってくださいっす!」
「それじゃあ私たちも寝かせてもらいます。」
皆の了解が見える。俺も早く寝ないとな。


あとがき

gdgdでごめんなさい。任務行くとか言っていけませんでしたごめんなさい。
次回こそ必ず任務行けると思います。何を描いて何を書いちゃいけないのかわからなくなってきた。