のらねこ生活  記録本部

miruが適当なことをつぶやいているよ 基本ツイッターやpixivに生息してるよ テスト嫌だよ

空狐(仮)3 pixivup

あてんしょん

・文章gdgdです

・方向性見えません

・オリキャラです

・わけわかめいみしらす

宜しければ一話目からどうぞ

 

レイとミルがどこかにか…
どこかってどこだよ!どっちのほうとか教えろよ馬鹿
「はー…レイー…」
「呼んだか?」
うん呼んだよ、レイ…
「うん呼んだ…え?」
「早く来いこっちだ。」
よくわからないけどレイの声がする方に行ってみよう。
「さすが…ですね…ハッ…レイさん…」
「何つかれてる。お前の本望のミルがいるが?」
「そうそう!!ミルさんミルさん!お話がありますというか聞きたいことがあるだけですけど。」
レイの切り替えはえぇとかいう声聞こえるけど気のせい。きっと気のせい。
「えっと…信さん…ですよね?」
「なんと!学年有数の美少女じゃないかともうすでに噂になっているあのミルさんに…痛っ」
「で?話ってなんなんだ信?」
まってください二人でそんなに冷たい空気出したら-50℃くらいになっちゃうんじゃないですか…
「そう、ミルさん知ってますか?この学校の噂。レイも知ってる?」
「知らないです。」
「同じく。」
「そっか…それがね四年に一度不思議な生徒が入学するって噂…」
「ほう。つまり不思議な生徒が卒業した次の年にまた不思議な生徒が入ってくるのか。それがどうした」
「そういうこと!それでちょっと気になってね…で、レイ?どうだった?」
「ああ、当たりだ。」
「あ…あの!あんまり話の筋が見えないんですけど…」
「ん?確かに話の筋見えないよね。あっでも珍しいね…半妖…だよね?」
「あのっ…半妖って…」
「おいミル。こいつはもうわかってる。俺よりは見えないが一応見えるやつだからな。」
「ミルさんそんなに俺のこと殺伐とした目で見なくて大丈夫だよ?」
さすがレイさんわかっていらっしゃる…けど…
「やっぱりね!でも半妖がなぜここにいるんだ?場合によっては…ってその前にもうレイが片づけてるか。」
「とりあえずそれはあそこで話そう。先生たちが来る。」
「分かった。まず昼食って学校前待ち合わせのあそこでいい?」
「ちなみにミル。強制だからな。」
「分かった。」
あれ…
「かばん…とってこなくちゃいけないじゃん…やべええええええええええええええ」
「信。俺たちのも頼んだ。下にいる。」
レイさん鬼畜ウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ…
とりあえず鞄もって下に行ってえっと…そう昼食って待ち合わせっと。
それにしても…ミルはなんなんだろう…

 

いろいろ展開速すぎでしたごめんなさい。